ここ最近、家でのテレビは「アンパンマン」ばかりついているため、アンパンマンに少しずつ詳しくなっているキグにゃんです
子供はアンパンマンが大好きですね
キャラクターの数も多く、1768点のキャラクターで世界ギネスに認定されたようです
子供はなぜアンパンマンをみるのかな~?と思い保育所の方にお話しを聞くと
「アンパンマン」は「ばいきんまん」をやっつけるお話しと思っている人も多いのですが
実は「アンパンマン」は「ばいきんまん」が悪いことをした時にしかアンパンチをしないんですよね
つまり「ばいきんまん」が悪いことをしたときに「アンパンマン」が「ダメだよ」と注意するお話しのようです
ちなみに私はアンパンマンの顔が濡れて「バタコさん」が「アンパンマン新しい顔よ!」と投げた時、どんな投げ方をしても必ずアンパンマンの顔に当たるコントロールに「バタコさんすごいな」と関心してみていましたが、もっと奥の深い作品だったんですね
アンパンマンを見ているときの息子はおとなしいのですが、アンパンマンが終わると暴れん坊にもどってしまいます
特にアンパンマンを見た直後は息子がアンパンチを繰り出してくるので、私は『バタコさん』のようにバタバタ逃げるのですが、疲れるので早めに負けてあげることにしています
『バタッ・コーサン(降参)』かな