緊急事態宣言中なので休みの日は
息子と娘と家の中で競争
(息子はダッシュ・娘はハイハイ)
していたのですが
壁にぶつかりクロスを破ってしまったキグにゃんです
早くも5月に突入ですね
ちなみに5月5日はこどもの日(端午の節句)ですね
この時期『鯉のぼり』を飾っているのを見かけますね
我が家ではとっても小さな
『鯉のぼり』を飾っているのですが
息子が通っている幼稚園には屋根より高い
『鯉のぼり』がありそれを見るたびに息子から
「お家の鯉のぼりは小っちゃいよね~」
と言われます(汗)
そんな『鯉のぼり』ですが
日本では江戸時代に武家で始まった端午の節句に
男児の健やかな成長を願って家庭の庭先に
作ったのが始まりのようですね
ではなぜ『鯉のぼり』には『鯉』が
使われるようになったのでしょうか?
実は最初は『コイ』ではなく
鐘馗(しょうき、中国に古くから伝わる神様で
魔除けの力を持つといわれているもの)や
武者の絵を染めた旗を立てていたようです
しかしその後次第に『コイ』が
飾られるようになっていたようですが
実は古代中国の伝説では黄河の急流をコイが登って
龍になった(登竜門)という伝説から
コイは立身出世の象徴とされのぼりにも
勇ましいコイが使われるようになったそうです
江戸時代は真鯉(まごい・黒い鯉)
のみだったのですが
明治時代に入り緋鯉(ひごい・赤)
を上げるようになり
昭和時代には家族をあらわした子鯉(青い鯉)も
添えたものが主流となり現在に至るそうです
5月は『鯉』の季節
ちょっとシャレて言うと
『恋』の季節?(笑)
しかし昨年そして今年と緊急事態宣言中で
出会いが減っているため
『恋』をするのが難しいようです(涙)
当社にも一人『恋』できずにいる
スタッフ(キンちゃん)がおりますが
早く素敵な出会いをして『恋』してほしいですね
5月は『コイ(鯉&恋)のぼり』の時期
キンちゃんにも『恋』できるように
エールを送りたいと思います
コロナに負けず頑張って『コイ』キンちゃんよ!
大好きなカルビーポテトチップスの
『うすしお』ばかり食べておらず
ここは思い切ってしょっぱい恋愛を忘れて
「こいしお~」