以前はまじめに通っていた3ヶ月ごとの「歯科定期健診」ですが、1年近くサボっており虫歯があるような嫌な予感がするキグにゃんです
今回はドラマのお話し
今クールも「ラジエーションハウス」「ドクターX」「日本沈没」などなど話題作が多いですが、
私がはまっているのが「二月の勝者」
「桜花ゼミナール吉祥寺校」という成績不振の塾の立て直しのため、「業界トップの合格実績を誇るルトワック」から招聘されたスーパー塾講師「柳楽優弥さん」演じる「黒木蔵人先生」は着任早々、新6年生に「全員第一志望校に合格させる」と宣言する
そこに新人講師の「井上真央さん」演じる「佐倉麻衣先生」に言い放つ冷徹な顔とは裏腹に、塾生徒の合格に向けて、各学力層にいる生徒への深い理解に基づく指導は、学力向上とともに、さまざまな問題を解決していくことで次第に生徒、保護者などの心をつかんでいく
果たして最終回、塾生徒たちの中学受験の結果は?そして「黒木蔵人先生」がルトワックから桜花ゼミナールへ来た本当の理由とは?
…という内容でしょうか
私も子供が2人おりますので、もしかすると「中学受験」するかも!?と思い、今後のためじっくりみております
その中で「黒木蔵人先生」のグッと突き刺さったセリフであるのですが、
「中学受験合格に必要なのは、父親の経済力と母親の狂気です」というセリフ
ここでまず私は「父親の経済力」という言葉で断念(笑)
ちなみに「母親の狂気」とは?何かなと思って調べてみると…
「狂気」とは、子供に「勉強しなさい」と命令口調が言い「頑張ってない」と否定の嵐になることが多いのですが、この場合、子供が負の連鎖になりがちになることがあるそうです
なので、最近は逆にほめてあげることが良いそうですね
「勉強頑張って偉いね」「すごいね」「大丈夫、頑張っているね」などポジティブに狂気を貫くことが大切だそうです
焦りから守ってあげることが大切なようですね
とても難しく、私は子供たちに全然できていなかったので、これから気をつけるように頑張ります
「狂気」も使い方を間違えると、相手にとって「凶器」になるので「言葉」というのは本当に難しいですね
それにしてもメール書いている途中も「歯が痛い(ノД`)シクシク」
今月久々に予約を取って、治療に行こうかな
私にとって必要なのは
「11月のハイシャ」かな