ゴールデンウィークは息子と娘と楽しくお出かけしておりますキグにゃんです
先週の続き
赤穂市といえば「塩」
ではなぜ「赤穂の塩」が有名になったのでしょうか?
実はここ赤穂は、もともと年間を通じて晴れの日が多い温暖な瀬戸内式気候であり、中世になると千種川の洪水により中国山地から流れ出た火成岩質のきめの細かい砂が千種川河口部に堆積し、三角州が形成されました
「遠浅の海」と「細かな砂」は塩田に最適だったため、まずは小規模な塩田がつくられるようになりました
その後近世には、播磨国の領主となった池田氏が塩づくりを推し進め、千種川河口の西に大規模な塩田を開き、1645年に浅野長直が初代赤穂藩主として製塩事業を本格的に開始し、今に至るそうです
「赤穂の塩」は今でも大人気ですね
もし「赤穂の塩」にご興味がある方は、ぜひ一度前回ご紹介させていただきました「赤穂海洋科学館・塩の国」にお越しいただき、「塩づくり」を「しおー」(笑)
…ビックリするくらいスベリましたね(汗)
きっと皆さまの反応も「塩対応」かな(笑)
出来れば本日のブログの評価は…
「塩」ではなく「砂糖」のように
「甘く」お願い致します