様々なものがどんどん値上がりが続いております…家計がどんどん厳しくなりますキグにゃんです
ガソリン価格がどんどん高騰しておりますね
円安・原油高など様々な原因はございますが、やはり燃料の補助金が9月で終了することから、毎週補助金がカットされていくことで急激にガソリン価格等が高騰していることも原因のひとつとなっております
(延長ニュースも出ておりますので今後どうなってくるのか…)
ガソリン価格も200円台に迫る勢い…なんとか価格が落ち着くことを祈るばかりでございます
そんな高騰するガソリン価格のニュースが連日放送されている中で、話題になるのが、ガソリンの「消費税二重課税」そして「暫定税率」「トリガー条項」などなどです
そこで今回はガソリンってどのくらい「税金」がかかっているのかを簡単に解説致します
現在店頭で表示されております「ガソリン価格」は基本税金等が含まれた税込価格で表示されております
そして、その中にさまざまな「税金」が含まれております
「ガソリン税:本則税率(28.7円/L)」「ガソリン税:暫定税率(25.1円/L)」「石油石炭税(2.54円)」
そして、こちらに本体価格の合計した金額に消費税(10%)が加算された金額となっております
では仮にレギュラーガソリンが『170円/L』だった場合どのくらいの税金がかかっているのでしょうか?
簡単に言いますと、ガソリン税(本則税率+暫定税率)が『53.8円』+石油石炭税『2.54円』+消費税『15.5円』=合計『71.84円』がレギュラーガソリン1Lあたりにかかる税金となっております(本体代金は98.16円くらいですね)
つまり『レギュラーガソリン170円/L』の場合ですと、商品代の「約42%が税金」となっているのです
余談ですが『レギュラーガソリン100円/L』の場合で計算すると、商品代の「約65%が税金」となっております
(もし計算が間違っておりましたら申し訳ございません)
車は生活に欠かせない必需品ですね
この先ガソリン価格等がどのように動いていくのかわかりませんが、少しでも税金の負担が減り、生活が楽になってくれることを願っております
…本日はいつものキグにゃんらしくない、真面目なお話しをしてしまいましたね(笑)
すでに「ガソリン」にはたくさんの税金がかかっております…が、私が発案した新たな税金をなんとか導入できないものかな!?
その税金とは…
「もっと安くする税」
なーんてね(笑)
当店も出来る限り「家計のお手伝い」が出来るよう頑張っていきたいと思いますので、今後ともご愛顧のほどよろしくお願い致します