息子は今年から小学生、娘は幼稚園と子供の成長ははやいものだなと感じるきぐニャンです
今回は大学芋の話し
大学芋と言えば、揚げたさつま芋に甘い蜜がかかりとても美味しいですよね
子供たちも大好きです
そんな「大学芋」
なぜ「大学…?」と思ってしまった私
と!いうわけでなぜ「大学芋」という名前になったのか調べてみました
「大学芋」が初めて作られたのは昭和初期(関東大震災の後と言われております)
そのころ日本は不況であり、お金のなく学費に困っていた東京大学の学生が大学芋を作って売ったところ、学生の間で大人気となりたちまち広まっていったと言われています
そして大学生の間で人気になったので「大学芋」と呼ばれるようになったそうです
苦労の中で新たな発想が生まれるのでしょうね
色々と諸説はあるそうですが、東大生が発明したと思うと凄い食べ物な気がします
私も食べて「東大生」のように頭が良くならないかな(笑)
話しは変わりますが、ここ最近の息子と娘の成長にはびっくりさせられます
そして2人ともとにかく優しい♪
いったい誰に似たのかと思うこともしばしば(笑)
先日ソファで横になって寝ていた私
すると娘が自分のお気に入りブランケットをもってきて、私にそっとかけてくれました
そして息子はというと「お父さん疲れてるからゆっくり休ませてあげようね~」と娘と話しておりました
子供たちの優しさに感動です
これからどう成長を続けるのか楽しみです♪
以上、本日の内容は「芋と子供たち」ということで
「ホッコリ」したお話しでお送りいたしました