ダイエットしなちゃ…ダイエットしなちゃ…と思うのですが、どうしてもラーメンをガマンすることの出来ないキグにゃんです
今回は私キグにゃんがちょっと気になったことを調べてお届けするコーナー
今回気になったのは「ラーメン屋というお名前のお店」と「中華そばという名前のお店」があるのですが、どう違うのか気になってしまいました
私の勝手なイメージとしては「中華そば」というと「昔ながらの醤油味であっさりしている」というイメージ
逆にラーメンはこってり味で濃厚」というイメージ
私の勝手なイメージでございます(汗)
そして実際どうなのか?結果はというと…
実は違いはなく同じ食べ物で呼び方が違うだけだそうです
ズコー!!一緒か~~い!ってコケちゃいました(笑)
で…このままではお話しが終わってしまうのでなぜ呼び方が違うのかを調べてみることに
実はこの「ラーメン」のお名前は時代とともに変わっていったそうです
実は「ラーメン」の最初の呼び名は「南京そば」と呼ばれていたそうです
中国から日本に伝わったころ、日本には「蕎麦(そば)」が存在してました
そのため「日本のそば」と「中国のそば」を区別するため、中国より伝わったそばのことを「南京そば」と呼ぶようになったそうです
その後中国が「支那」と呼ばれるようになったころには「支那そば」と呼ばれるようになり、その後時代とともに「中華そば」という風に変化していったそうです
ではなぜ現在では「ラーメン」と呼ばれるようになったのか?
それは戦後…日本で登場したあの商品がきっかけのようです
その商品とは!!
今でも根強い人気を誇っている「チキンラーメン」の登場です
この「チキンラーメン」の大ヒットがきっかけで「中華そば」という呼び名が「ラーメン」に変化していったそうです
またもう一つの説として即席麺でもある「サッポロラーメン」によって広まったという説もあるそうです
いずれにせよ、戦後の即席ラーメンブームがきっかけで「ラーメン」という呼び方が日本で広まっていったのですね
ちなみにこの「ラーメン」という言葉
「ラー」とは「中国語で拉(ラー)」と書き「引っ張る」という意味があり、「麺(メン)」には「小麦粉」という意味があります
つまり「小麦粉を引っ張る」という麺の製法が料理名になったようですね
なんだか「ラーメン」のお話しを書いていると食べたくなってきました
せっかくなので今度妻を誘って「ラーメン」食べに行こうかな!?
…と思うのですが、ここ最近私と全然出かけてくれない(涙)
いつも「一人で行ってきたらい~やん!」と言われる日々です
頑張って誘ってみるか!でもまた断られるかも…
そう思う私は「チキン」ですね
昔はこんなことなかったのにな…
仲良く色々お出かけしたな。。。
楽しい日々だったな。。。
過去が懐かしいです(涙)
2人で仲良くお出かけしたのはいったいいつの日だどうか(涙)
もしも妻に対しての願いが叶えれるのなら…
「チュウかそば」にいてくださいかな