ゲームにテレビ、パソコンにスマホなどなど楽しいものが次々とあるれるとにより、子供たちのゲームやテレビ依存が心配なきぐニャンです
ここ最近パパ友と「ゲームそろそろ買いましたか?」と話しをする機会がありました
私もパパ友もまだゲームは子供に買っていないのですが、いつ頃買ってあげてよいものなのか…迷うところです
そんな子供たちに大人気のゲームですが、心配なのはやりすぎによる目への影響…
そこで少し現代病とも呼ばれる目の病気「VDT症候群」について調べてみました
「VDT症候群」とは?
こちらは別名「IT眼症」と呼ばれており、VDT(ディスプレイを使った画面操作)を使った長時間作業により、目、体、心に影響のある病気と呼ばれております
こちら主な症状としては、調節機能や運動のストレスによる目の疲労と言われております
ひどい場合は眼精疲労になり休憩しても簡単に回復できなくなるそうです
またドライアイが進行し結膜が充血することもあるそうで「目が疲れる・視力が落ちる・目がかすむ・目が痛む・目の乾燥」などがあると言われております
ではここで「大切な子供の目」にはどうのような影響かあるのか調べてみました
「近視化」…毎日長時間ゲームで遊んでいると、近視にある可能性が高いと言われております
「てんかん」…光過敏のてんかんの素因をもつ人のうち、テレビゲームのしすぎで発作を起こしたということが、ごくまれにですがあったそうです
やはり子供も同様、パソコンやゲームなどを長くすると「目の影響」はあるようです
楽しいゲームも目を傷めては台無しですし、目を大切にしながら上手に遊ぶことが大切ですね
そんな子供の目を守る「VDT対策」も少しご紹介
①長時間は禁物…30分以内なら許容範囲(長くても1時間以内が良いそうです)
②外で元気に遊ぶ…外で遊ぶことにより体の緊張をほぐし、目の症状をやわらげることが出来るそうです
③食事はかたよらない…好き嫌いなく栄養バランスをとることが大切です
ゲームは楽しくて止まらない…私も経験があるのでわかりますが、目を守るためにははやり「よく食べて良く寝て良く遊ぶ」と昔から言われていることが大切のようですね
皆様もくれぐれもお気をつけくださいませ
…ということで、とりあえず息子のゲーム購入を少し見送ることにします(汗)
息子は怒るでしょうが、もう少し大きくなってからにしときます(笑)
やはり目が悪くなり「近視」になるかもと思ったので、
今買うのは
「禁止」します
ですが…やはりどこかでは買ってあげたいですね(笑)