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新幹線で600系が存在しないのはなぜ?

息子はとっても電車が大好き♪そのため遠出する時は電車したり、駅に電車を見に行ったりするのが楽しいきぐニャンです

 

 

息子と新幹線の本を見ているとき、500系の次が700系となっており、「なぜ600系ってないのか?」という話しになり調べてみることにしました

 

まずは発売の順番を調べてみました

・100系:東海道・山陽新幹線=昭和60年~平成24年まで
・200系:東北・上越新幹線=昭和57年~平成25年まで
・300系:東海道・山陽新幹線=平成4年~平成24年まで
・400系:東北・山形新幹線=平成4年~平成22年まで
・500系:東海道・山陽新幹線=平成7年~現在
・700系:東海道・山陽新幹線=平成11年~現在
・800系:九州新幹線=平成16年~現在

 

現在は500系以降は走っておりますが、この500系新幹線は新幹線初の最高速度300km/hとなり独特の車体で今でも大人気!(ちなみに私の一押しです笑)

そしてその後、ドクターイエローやひかりレールスターのペースとなった700系が登場しました

 

ここでなぜか600系ではなく700系となったのですが、なぜ600系は存在しなかったのか?

 

実は当社は、600系となる予定だった車両があったそうです

それは東北・上越新幹線(平成6年~平成24年まで)使用された2階建て車両の「E1系MAX」です

 

国鉄時代からの流れで当初は3桁の数字を表記されていたそうですが、昭和62年の「国鉄分割民営化」をへてJRが各社が誕生したことにより、将来的に番号が不足することなどが考慮され、JR東日本は独自の名前を付けるように変更したそうです

ちなみに「E1系」となった由来が「EはEAST(東)の1番目」だそうです

こちらも現在は「E8系」まで登場しているそうですね

 

このように国鉄からJRへの流れの中で「600系」の名前は付けられることがなかったのですね

 

そして私の大好きな現在最古参の500系新幹線ですが、こちらは2027年に残念ながら運行を終了する予定…(涙)

今後N700S系をどんどん追加投入していくことにより、玉突きで500系が終了してしまうそうですね

 

どんどん進化していく新幹線

息子が大きくなった時にはどうなっているのか楽しみですね

 

 

息子の将来の夢は「電車の運転手さん」

はたして夢は叶うのか?

 

これからしっかり勉強すれば

 

「のぞみ」はあるのかな

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