先日、息子と大阪モノレールにのり「大阪万博公園」にいってきたのですが、あまりの人の多さに圧倒されたきぐニャンです
本日はセルフガソリンスタンドのお話し
1998年に解禁されたセルフガソリンスタンド
今ではセルフガソリンスタンドに行かれる方が多いのではないでしょうか!?
ちなみに当社は全てセルフガソリンスタンド(プライスボンバー姫路店は姫路市初(兵庫県2例目)のセルフガソリンスタンド)でございます
給油方法もとっても簡単です
「支払方法・油種・給油量」を選びレバーを握るだけで給油できますね
しかし、この作業で誰でも勝手にガソリンが出るわけではなく、スタッフが「給油許可」をしていることはご存じでしょうか?
店内には必ず、危険物の免許資格を有するスタッフが常駐しており、「給油許可作業」や「いざという時に対応」などを行います
ではどのような流れで「給油許可」するのか
まずお客様自身で支払方法や油種などを選択し、給油ノズルを持ち上げる
すると店内の機械から「ピンポンパンポ~ン♪」という音があります
この音が合図で、スタッフはモニター画面で確認し「給油許可ボタン」を押すことで、お客様は給油いただけれるようになるのです
この「給油許可」までの間は、次のようなことを確認しております
〇給油ノズルが車両の給油口に挿入されているか
〇携行缶やポリ缶など車両以外に給油していないか
〇タバコを吸うなど危険な行為はしていないか
ノズルを手に取り給油しようとしているのに、ガソリンを入れるまで少し時間がかかることっておりますよね
これは「給油許可」の押されるタイミングによって差が出ているのです
「あれ?…出ない??」という時は、給油状況の確認をしている場合もございます
またあまりにも「給油許可」が遅い場合は、掃除などスタッフがしている場合もあるかもしれませんのでその場合は声をかけて頂ければ嬉しく思います
以上、本日はガソリンスタンドのお話しでした
では本日は大喜利で締めさせて頂きます
「ガソリンスタンド」とかけまして「暇人な私」と説く
その心は…
どちらも「油を売っております」