先日やっっっと息子の歯医者が終わってホッとしているキグパパです
息子の歯医者…苦労しました（汗）
「怖い～」「行きたくない～」というのは当たり前で、歯医者さんで座っても「口を開けない」や「大きな声で泣く」もしばしば…
大変ご迷惑をおかけしましたm(__)m
そんな息子もようやく虫歯の治療を全てコンプリート
その時に先生に言われたのは「歯磨きはきちんとしてね～」と同時に「歯磨きの後はうがいをしないようにね」とのこと
え…!?いつもうがいめっちゃしてました（汗）
ということで、先生に教えていただいたことと調べてみたことを解説
色々と調べてみたのですが、やはり「うがいはしない方が良い」そうですね
どうやら虫歯予防のためには「フッ化物配合歯みがきこを使って歯みがきの後には、うがいをしすぎない方が良い」と言われております
なぜなら「フッ化物は低い濃度で長い時間お口の中に残っていたほうが効果を発揮する」からだそうです
ちなみに歯みがき粉を選ぶときは「医療部外品」かどうか、そして「フッ化物」が入っているかを確かめるのが良いそうです
この「フッ素」の濃度と量は、6歳以上から大人は1450ppmを1.5~2cm（歯ブラシ毛の部分全体）、2歳までは950ppmを1~2mm（米粒程度）、3歳~5歳は950ppmを5ｍｍ（グリーンピース程度）使うとよいそうなのでご参考にしてくださいね
そしてこの歯みがき粉を使って歯みがきをした後うがいはしない方が良く唾液と一緒に吐き出す程度が良いです
ただ気になるかたは「ペットボトルの蓋くらい」のお水の量でうがいする方が良いそうです
出来れば歯医者は行きたくないですよね
きちんと歯みがきをしてフッ素で予防し、3ヶ月に一度は定期健診に行って自分の歯を守りましょう
では本日は大喜利で締めたいと思います
「歯医者に通う息子」とかけまして「学校の宿題」と説く
その心は…
どちらも「ドリルに抵抗があるでしょう」