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寝る子は育つ

ここ最近マイクラに夢中の息子と娘に、「夜は早くねなさい!!」と鬼のように叱ってばかりのキグママ…ではなく配信はキグパパがお届けです

 

 

現在マイクラにはまりまくっている私と息子と娘

私が仕事から帰って、ご飯を食べてお風呂に入って寝る前に少しだけ3人で一緒にマイクラをやります

これが楽しくて、また子供たちとのコミュニケーションにもなるんですね

 

ただし学校や幼稚園もあるし早くも寝ないといけませんね

そこで本日は「寝る子は育つ」について調べてみました

 

まずこの子供の睡眠時間の目安ですが、

1歳~2歳児は「11~14時間」

3歳~5歳児は「10~13時間」

小学生は「9~12時間」

中学生・高校生は「最低8時間」

このくらいの睡眠が必要とされているようです

 

昔から言われている「寝ることは育つ」というのは、「良い睡眠が子供の心身の発育に非常に重要である」と言われており、近年では科学的にも証明されているそうです

 

特に成長期には「質の高い睡眠を得ること」が大切のようです

 

ただ子供の場合、布団に入ってもなかなか眠ってくれない…ということもありますよね

 

そんなときのために改善するヒントがありましたので少しご紹介

①お風呂は寝る1時間前までにすませる

お風呂で体温が上がったあと体温が下がってくるタイミングで眠気が強くなるそうです

 

②授業の合間や昼休みに10分くらい仮眠をとる

こちらは子供たちが学校で行うことなので難しい部分もありますが、夕方居眠りしてしまうお子様は本来の就寝時間に眠れず睡眠不足になる傾向があります

そのためもし可能であれば休み時間に少し仮眠をとるのも良いそうです

 

③朝は日光を浴びて夜は間接照明を使う

人間の睡眠は「疲れたら眠たくなる」と「夜になったら眠たくなる」という2つのリズム(体内時計)によって調整されております

そのため朝には日光を取り込むことで、体内時計をリセットし、強い光を避け暖色系の関節照明を使用すると良いそうです

 

④寝付けないときは寝床から出る

床について15分くらいたっても寝れない時はいったん寝床から出ましょう

寝れないときに「早く寝なくちゃ!」となると脳が覚醒し余計に眠気が薄れてくるそうです

そのため、いったん寝床から出て何か別のことをするのも良いそうです

例えば本を読んだり、静かな音楽を聴いたりなど頭が冴えてしまわない行動をとることが大切だそうです

眠れない時に何をするか考えておくもの良いかもですね

 

 

今の時代誘惑するものが多すぎてなかなか難しい部分もありますが、やはり「寝る子は育つ」というのはあるようです

私は体が大きくなると思っていたのですが、それだけではなく脳が成長するのですね

 

ところで私の学生時代を思い出しますと

朝起きるのはいつもギリギリ…夜は夜更かし…寝れない時は夜遅くまでテレビを見る…

どおりで「脳」が成長してないはずです(汗)

 

皆様も早寝早起きを心がけてくださいね

 

 

では本日は大喜利で締めたいと思います

 

「睡眠」とかけまして「宝くじ」と説く

 

その心は…

 

どちらも「夢を見ます」

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